機械式時計は手入れが必要!何を知っていればOK?

日頃の手入れを知っておこう

機械式時計は手入れをしておかないと段々と正確に時刻を刻まなくなってしまったり、みすぼらしい姿になってしまったりすることがあります。まず知っておきたいのが日頃自分でできる手入れです。機械式時計は歯車やネジなどがうまく動いて時刻を刻めるようになっているので、少しでもずれる原因があると時刻が狂ってしまいます。例えば、湿った状態が続いたり、埃が内部に入り込んでしまったりすると時刻が狂う原因になるでしょう。それを防ぐためには使用後には周囲に付着している汗や汚れなどを拭き取ることです。濡れてしまったり、大汗をかいたりしたときには風通しが良い日陰で乾かしておいた方が良いでしょう。

定期的に必要なメンテナンスも知っておこう

このような日常の手入れをしていても少しずつ劣化が進んでしまって時刻を正しく刻めなくなってしまうことはあります。歯車が回っているときに摩擦で磨耗してしまって時刻がずれるというのが典型例です。中を開けて修理するのは素人には無理なので、時計職人に依頼して修理してもらうことになります。機械式時計を扱える時計職人は多くないので、基本的にはメーカーに修理を依頼するのが良いでしょう。有名なメーカーの場合には永久保証をしていて、古い機械式時計でもきちんと部品を保管しておいてくれています。オーバーホールによるメンテナンスを定期的にしていればいつまでも使い続けることができるでしょう。オーバーホールの目安は5年くらいですが、毎日使っているなら3年くらいで一度様子を見るようにしましょう。

パテックフィリップには日本国内の単独直営店がありません。そのため、最新のフルラインナップをあらかじめ確認したい場合は公式サイトをよく閲覧する必要があります。